ハイファイブとアドウェイズ、アフィリエイトでゲーム専用ポイントがもらえるサービスを開始

株式会社ハイファイブ・エンターテインメントと株式会社アドウェイズは8月28日より、アフィリエイト広告を利用したオンラインゲーム専用ポイントサービス「ネトゲット」を開始する。
「ネトゲット」はアフィリエイト広告にアクションを起こしたユーザにポイント「ネトG」を提供。「ネトG」は各種オンラインゲームの決済用ポイントとして使用できる。ハイファイブは、アドウェイズが運営するアフィリエイトシステム『JANet(ジャネット)』によって広告主から広告費を受け取り、その広告費を、実際にゲームの決済として使われた割合でオンラインゲーム企業に分配するビジネスモデルとなっている。

一般的にパソコンでプレイするオンラインゲームの課金方式には「月額課金制」「従量課金制」「アイテム販売制」や、それらを複合したものがあり、中でも基本料金を無料とした「アイテム課金制」が現在の主流となっている。「アイテム課金制」のゲームは基本料金が無料の上、ゲームソフトも無料でダウンロードすることができるため、ゲーム開始の敷居が低いという特徴がある。
「アイテム課金制」 とは、無料でプレイするうちに、ゲームを先に進め、競争や対戦に勝利するために「アイテム」が必要となり、これを電子決済にて購入することで成立する制度。先に進めることや対戦に興味がない場合、または決済手段を持っていない場合などは無料で遊び続けることが可能だが、一般的なアイテム課金制のMMORPG(多人数接続型オンラインロールプレイングゲーム)の場合、8割~9割が無料のまま遊び続けるユーザーと言われており、この無料ユーザーを収益構造に転換することがオンラインゲーム業界での課題となっている。
「ネトゲット」サービスはアフィリエイト広告に反応することでオンラインゲームの決済に使えるポイント「ネトG」を得ることが可能なため現金を使う必要がない。アクションには、メールマガジン購読や各種サービスの会員登録、eコマースでの購買、資料請求などがある。
「ネトゲット」はハイファイブのほか、キューエンタテインメント 、ゴンゾロッソオンライン 、サミーネットワークス、ジークレスト、ロックワークスなどが利用を検討しているほか年内導入を10社が検討している。
