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モディファイ、企業向けマッシュアップエンジン「MODIPHI II」を提供開始



株式会社モディファイは2009年5月11日、Web上やイントラネット上のさまざまなコンテンツを自由に集積し、構造的なデータとして加工し、再配信するためのエンタープライズマッシュアップエンジン「MODIPHI II」を発表した。



MODIHI IIを使えば、競合他社の情報や、特定のキーワードなどの収集やトレンド抽出ができるので、市場調査やBIツールへの連携が可能。例えば、自動車メーカーであれば、世界中の自動車会社の「EV(電気自動車)」や「エコカー」などの特定記事を収集し、メーカーや地域などの指定条件による絞り込みや分析データの抽出も可能になる。また、集めた情報をHTMLやRSSあるいはウィジェットなどの形式として吐き出すことで、新たなWebサイトの構築や、携帯電話向けのコンテンツ作成に活用できる。

「MODIPHI II」の基本構造は、(1) 構造的/非構造的データに関わらず、指定した情報元からデータを収集するデータ集積用のスマート・クローラー、(2) データを再利用しやすい形式に精査して素早くインデックス化するデータの蓄積と精査を行う データプロセッシングパイプライン、(3) 高度な検索要求に応じて的確な結果を返す検索エンジン&フィルターから構成される。

さらに、「MODIPHI II」は、クローラーが収集するデータ指定やクローリングタイミングなどの条件設定、希望の出力形式に応じたデータプロセッシングパイプラインの開発など、さまざまなカスタマイズを柔軟に行うことも可能。

モディファイのCEO兼クリエイティブ・ディレクターの小川浩氏は、リリース文の中で「世界のインターネットの環境は、リアルタイムのデータストリームの普及と、RSS/Atomといったこれまでの標準フォーマット以外のフィードの台頭が大きな特長になっています。今回リリースするMODIPHI IIは、この激変するWebの環境変化に対応するため、収集する情報の種類はもちろん、出力形式なども顧客のご要望に応じたカスタマイズができることが特長です。出力先にはRSSはもちろん、顧客の指定のXMLフォーマットやウィジェット、HTML文書の再構築など、さまざまな形式を選択いただけます。PCやMac、各種のモバイルガジェットでの表示などについても柔軟にサポートします」とコメントしている。

エンタープライズマッシュアップエンジン「MODIPHI II」は、基本料金30万円から、月額ASP利用料10万円から。原則として米Amazon.comが提供するクラウドコンピューティングサービス(EC2またはS3と併用)の契約が必要。

株式会社モディファイ
http://www.modiphi.co.jp/










         





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