GMO-SOL、ネットショップの在庫管理「ストックマネージャー」開始
GMO-SOLによると、2007年時点で約5兆3,440億円、2008年約6兆2,255億円だった消費者向けEコマース市場は2013年度に11兆7,153億円に達すると予測されており、ネットショップ運営の傾向として2店舗以上を同時に運営する事業者が増えているという。そこで、ショッピングモールを含む複数のネットショップ間の商品在庫と受注の一括管理を可能にする「ストックマネージャー」をASP (SaaS)形式で提供する。
ストックマネージャーは多店舗展開するネットショップ運営者向けのASP (SaaS)で、ショッピングモールやネットショップ間の在庫自動調整や受注管理の一元化を可能にする。商品が売れた際に、複数のネットショップの商品在庫数を自動で調整するため、「一方では在庫がたくさん残っているが、もう一方では売り切れ」や「在庫表示よりも実在庫が少なくなっていて注文を受けたが発送できない」といった表示在庫数と実在庫数の相違によるトラブルや機会損失を防ぐことができる。複数ショップの在庫管理の手間を軽減できるので、在庫管理にかかる作業時間の短縮や人件費の削減などが見込める。
さらに、在庫管理や受注・発注に加えて、運営している複数のネットショップの受注売上分析、出荷売上分析、店舗別売上分析といった物流関連の分析まで情報を一元管理することが可能なため、ネットショップ運営に必要な情報をまとめる手間を省くことができ、作業時間の短縮に繋げることができる。

