路線バスの茨城交通、民事再生法適用申請 - 負債65億
帝国データバンクによると、茨城交通は1944年(昭和19年)8月、戦時中の企業整備により水戸海浜電車、茨城鉄道などの交通事業所が合併・設立された。水戸市を中心とする茨城県中部、北部を基盤に路線バスを運行するほか鉄道、旅行事業や路線沿線の不動産開発などを手がけてきた。
92年3月期には年収入高約127億円を計上したが、その後は少子化による学生の利用人口の減少や、不動産開発部門の借入金が経営を圧迫していたという。不動産部門からの撤退や商品不動産の整理を進めたものの、依然として借入金は年商を上回り、余裕のない資金繰りとなっていた。こうした中、燃料費の高騰や銀行の貸し渋りなど経営環境が厳しさを増したため自力再建を断念した。現在、スポンサー候補先企業との間で事業支援に関する取引条件面の協議を行なっている。
路線バス運行ほか茨城交通株式会社民事再生法の適用を申請負債65億9530万円
http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/2827.html
http://www.tsr-net.co.jp/new/sokuho/1179206_717.html

