インプレスR&Dとモディファイ、RSSフィード活用のNGN専門情報サービス公開

株式会社インプレスR&Dと株式会社モディファイは2008年7月1日、2008年7月1日、Web2.0の中核テクノロジーであるRSSフィードを利用した企業向けメディアの創出を目指す共同実証実験として、NGN専門情報サービス 「INTERNET magazine FEED NGN」を公開した。
「INTERNET magazine FEED NGN」の実験では、RSSフィードが持つメディアとしての活用法と、RSSフィードの特性を生かした外部リソースとの連携に主眼が置かれている。今回公開された「INTERNET magazine FEED NGN」はインプレスR&Dが有する多種多彩なコンテンツの中から動的に収集した有用情報を、ユーザーフレンドリーかつ操作性の高いAjaxを採用したインターフェイスで閲覧できるようになっている。また、豊富な情報の中から、今回の実証実験では、まず商用サービス開始で話題となっているNGN(次世代ネットワーク)にフォーカスすることによって読者に分かりやすい形で提示する。NGNとはNext Generation Networkの略語。次世代ネットワーク。Fixed Mobile Convergence (FMC) と呼ばれる固定・移動体通信を統合したマルチメディアサービスを実現する、IP(Internet Protocol:インターネットプロトコル)技術を利用する次世代電話網のこと。
今回の実験では、インプレスはコンテンツ面を受け持つ。NGNの専門サイト「NGN Forum」をはじめ、高速無線や放送などで利用される通信標準技術情報の専門サイト「WBB Forum」、技術者向けの書籍「標準技術教科書」シリーズなどで培われた専門性の高いNGN関連コンテンツを提供する。一方、モディファイはソフトウェアシステムを担当。RSSフィード形式によるオンデマンドRSSデータベース「MODIPHI」をベースに開発されるもので、コンテンツはすべてRSS2.0形式で作成され、同時にRSSリーダーベースに再構築されたWebサイト上で提供される。2社は、「INTERNET magazine FEED NGN」を通じて、Web、メールに続く第3のメディアとしてのフィードの市場成長に注力していく。
モディファイのCEO兼クリエイティブ・ディレクターの小川浩氏は今回の発表について、 「オンデマンドRSSデータベースのMODIPHIの高性能クローラーとRSS生成エンジンによって活性化されたインターネットマガジンFEEDには、タグ検索や全文検索も装備されています。ユーザーはHTMLとRSSのハイブリッドなWebの良さを簡単に体感していただけるでしょう」とコメントしている。
