慶應義塾、モディファイのRSSスイート「MODIPHI APPS」を導入
慶應義塾大学メディアセンター本部のシステム・ライブラリアン田邊稔氏は、慶応義塾大学メディアセンターの図書館ポータルへのMODIPHI APPS試験運用を進めるにあたり、「従来のホームページや蔵書検索システムといったプル型の情報提供サービスだけでなく、ユーザーの利用行動にマッチしたプッシュ型の支援サービスが必要」だとし、それを実現するのが「MODIPHI APPS」だという。
慶応義塾は図書館ポータルサイトなど既存サービス群に「MODIPHI APPS」を導入することにより、利用者へ新しい世界観や価値観を示したいとしている。まず最初に慶應義塾大学の学部1~2年生に焦点を合わせ、テスト・トライアルを実施する予定。最後に「MODIPHI APPSが利用者の情報リテラシー向上や知的生産力アップ、ひいては今年創立150年を迎えた慶應義塾の『未来への先導』の足掛かりと
ことを期待します」とした。
MODIPHIは英語のmodify(モディファイ。改良するという意味)の-fyを敢えて-phiに換えることによって作成した造語。Web2.0にあってますます進化を続けるWebを、さらに一工夫加えることによって改善することを目指すため、この名称を採用した。phiはギリシア文字の21番目の文字であるΦでもあり、MODIPHIのロゴはこのΦを模している。Φはその形状から、パーフェクトバランス(完全なる調和)を表現する美しい字体であり、MODIPHIというプロダクトが持つ高い理想を表現する。
モディファイの小川氏は、日本発&世界に通じるテクノロジーベンチャーとして、HTMLとRSSフィードの組み合わせによる、より便利なハイブリッドWebの実現を促進していくと抱負を語った。


