女子高生スカートの中を盗撮、小学校臨時講師逮捕 - 福井県鯖江市

福井県鯖江市の鯖江署は2008年7月8日、高校から下校途中の女子高校生のスカートの中をデジタルカメラで盗撮したとして、福井県迷惑行為防止条例違反の疑いで鯖江市立惜陰小学校臨時講師、仲保寛之容疑者(27)を逮捕したと発表した。
鯖江署の調べによると、仲保寛之容疑者は7月4日午後7時10分頃、福井県鯖江市で下校途中の16歳の女子高生に車で近づき、「すいません」と声をかけ、道を尋ねた。路上にしゃがみこんで地図を広げ、「ここはどこですか」などと質問し、女子高生をその場でしゃがみこませ、女子高生と質問するなどやりとりしている間に仲保容疑者は布製バッグに隠したデジカメで女子高生のスカート内を撮影した。しかし下着盗撮に気がついた女子高生に問いただされ仲保容疑者は車で逃走した。盗撮された女子高生は仲保容疑者の車のナンバーを覚えていたため、警察に通報した。仲保容疑者は2007年9月以降、数十人以上の女性のスカート内を盗撮したと供述しており、余罪を追及している。
鯖江市立惜陰小学校によると、仲保寛之容疑者は2008年4月から半年間の契約で臨時講師として任命。4年生以上のクラスで教育助手として勤務していた。今立善教・同市教育長は「教育の仕事にたずさわる者として許されるべきことではありません。誠に遺憾です」とのコメントを発表した。また、鯖江市教委は7月9日、鯖江市立惜陰小の臨時講師仲保寛之容疑者(27)が県迷惑防止条例違反(女子高生の盗撮)容疑で逮捕されたことを受け、市役所で臨時の教育委員会と校長会を開き、再発防止を徹底指導した。校長会ではこのほか、各校長がそれぞれの学校の全教職員と面談し、公私にわたる生活態度の把握に努めることも決まったという。
