新東通信、セカンドライフで「接近保証型広告」スルーパを開始
株式会社新東通信は2007年9月27日、米Linden Lab(リンデンラボ)が運営する3D仮想空間(メタバース)「セカンドライフ」において、アバターを利用した新しい広告・接近保証型広告(Pay Per Approach、PPA)「SLPPA(スルーパ)」をの提供を開始した。
接近保証型広告「SLPPA(スルーパ)」をは、利用ユーザーの分身であるアバターが広告ツールを装着して、他のアバターに接近することでブランドや商品・サービスを認知させる広告商品。SLPPAはセカンドライフの利用ユーザがセカンドライフ内で起こすコミュニケーション行動に着目して開発した。
接近保証型広告(SLPPA)は広告がほかのユーザー(アバター)に対して接触・接近した数を保証して支払いが発生するセカンドライフというメタバースにあわせて開発した。アバターに配布する広告ツールにはセンサープログラムが組み込まれており、ほかのアバターが広告ツールを中心とした範囲内に接近した時にカウントすることができる。一定のカウント数に達すると、広告ツールを装着するアバターのユーザーに対して成果報酬費用が支払われる。成果報酬はセカンドライフの通貨・リンデンドルで支払われる。
SLPPAに組み込まれるセンサーが感知する範囲は半径3メートル。SLPPA広告装着アバターは他のアバターに対して十分なアプローチ距離まで接近する必要がある。接近保証型広告SLPPAにより、ロゴマークやブランド名などを他のアバターに接近して見せることによるインプレッション効果・ビジュアルによる認知効果が期待できる。装着広告ツールには閲覧してもらう認知効果のほかクリックによるウェブサイト誘導、セカンドライフ内テレポート場所表示などのアクション効果を追加できる。広告ツールの配布場所を限定することで受け取りのために企業の出展建物への誘導効果も生まれる。ツールの配布には専用ベンダーマシン設置が条件のため、配布ツール入手のためにユーザーは任意の設置場所へ直接足を運ぶためだ。
SLPPA利用料金は、基本料金がベンダーマシン1カ所設置で20万円、配布ツール成果報酬金額は1,000個x100人の場合で1万円、成果報酬管理費は成果報酬金額の20%。配布ツールオブジェクト制作は別途見積もり、ベンダーマシン設置追加費用は1台につき5万円。
新東通信 接近保証型広告 スルーパ
http://www.shinto-tsushin.co.jp/sl/slppa_info/SLPPA.htm

