石屋製菓、「白い恋人」の賞味期限を改ざん

石屋製菓株式会社は2007年8月15日、「白い恋人」(しろいこいびと)のうち「30周年キャンペーン限定商品」の再包装において賞味期限を本来の期限より1ヶ月先延ばししていたと発表した。同社は品質が劣化したり健康に害を及ぼす恐れはないとしているが、該当する白い恋人全商品を自主回収する。
対象商品は白い恋人 28枚入りx2缶入り(商品番号A-9)、パッケージ底面及び外紙箱に表示される賞味期限が「平成19年8月31日」または「平成19年9月30日」と記載されている白い恋人。問い合わせ先はフリーダイアル 0120-37-5562、受付時間は9時から20時まで。
白い恋人は北海道の土産として知られるお菓子。普段なら目を引く「白い恋人」の看板はほとんどの土産物店から姿を消したという。北海道を訪れた人も「お土産に白い恋人を買おうと思っていたが、やめた」と話す。札幌市内の百貨店でも白い恋人を撤去した。
また、石屋製菓はアイスクリームの一部に食品衛生法の基準に適合しない商品が含まれており、一部の商品からは大腸菌群が検出されたことも発表。体調によっては食中毒を誘発する恐れがあり、「ミルキーロッキー(ミルク・チョコ)」、雪だるまくんアイスクリーム、カップアイスクリーム(バニラ・チョコレート・コーヒー・小倉・ラムレーズン・フランポワーズ・ブルーベリー・マロン・抹茶・オレンジ・メロン)以上24種類を全品回収する。
さらに石屋製菓はバウムクーヘンの一部から黄色ブドウ球菌が検出されたことも公表。体調によって食中毒を誘発する恐れがあることから、バウムクーヘンでパッケージ底面記載の賞味期限が平成19年9月14日までの商品について全品自主回収する。なお、賞味期限が平成19年9月15日移行のものは安全を確認しているという。
白い恋人の石屋製菓商品撤去 スポーツニッポン
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20070815016.html

