アイピーモバイル、携帯電話事業への参入を断念
アイピーモバイル株式会社が携帯電話事業への参入を取りやめることが明らかになった。
アイピーモバイルは「アイピーモバイルが携帯参入断念・総務省,周波数再割り当てへ」との一部報道に対して事実と認め、「本格的な携帯事業参入をするには資金が不足していた」と理由を説明した。アイピーモバイルは総務省に2GHz帯の周波数を返上する。
アイピーモバイルは2005年11月にイー・モバイルやソフトバンク子会社・BBモバイルとともに総務省から周波数を割り当てられ,携帯電話事業への参入を認められたベンチャー企業。3社のうち,イー・モバイルは2007年3月31日にデータ通信による携帯サービスを開始した。BBモバイルは,親会社であるソフトバンクの旧ボーダフォン買収によって周波数を返上している。
アイピーモバイルは2092年11月、インターネット関連のコンサルティング会社のマルチメディア総合研究所が中心となって設立。当初2006年10月を予定したサービス開始時期を、今年春に延期。既存株主を引受先に約40億円の追加増資を行ったが、増資後も資本金と資本準備金を合わせて53億円にとどまり、事業開始のめどが付かない状態が続いていた。
アイピーモバイル
http://www.ipmobile.jp/
携帯事業参入を断念 新規組のアイピーモバイル 産経新聞
http://www.sankei.co.jp/keizai/sangyo/070408/sng070408000.htm
アイピーモバイルが携帯参入取りやめ,事業資金を集められず ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070408/267699/


