@YMC、専用サーバの運営管理代行する「マネージドサーバー」を開始

レンタルサーバなどのサーバソリューションを提供するGMOホスティング&セキュリティグループの株式会社アット・ワイエムシーは2006年11月1日、スペックやサーバーOSなどサービス仕様を自由に組み立てられる専用サーバーのサービスを一新し、新たにサーバー管理・運用を@YMCが代行する初心者向けの「マネージドサーバー」のサービスを開始した。
ウェブサイトの大容量化やトラフィックの増加から、安定性の高いサーバーを専有し、ギガバイトクラスのデータ容量や太い回線を利用できる専用型ホスティングサービス(レンタルサーバ)のニーズが拡大している中、@YMCでは「サーバー運用支援」をオプションサービスとして付加した初心者向けサービスとして、「マネージドサーバー」の提供を開始した。「マネージドサーバー」は従来顧客側で実施しなければならなかったアプリケーションのインストールやバージョンアップ、複数ドメイン設定といった煩雑なサーバー運用管理を、@YMCの技術者が代行する。2006年7月よりVPS「YV(ワイブイ)シリーズ」にて同様のサービスを提供しているが、サーバー管理者の負荷の大幅な軽減につながると好評だという。サーバー運用支援を強化することにより、これまで技術的な業務負荷を理由に、専用サーバーホスティングの利用を躊躇していた個人事業者や中小企業層でのシェア拡大を目指す。
専用サーバーのラインアップとして、手間のかかるサーバー管理・運用を@YMCが代行する初心者向けの「マネージドサーバー」のほか、独自のサーバー環境を顧客自身が自由に構築・運用する上級者向け「カスタムサーバー」を提供する。
「マネージドサーバー」は煩雑なサーバー運営・管理業務を@YMCに任せて業務負担を軽減、企業ブログの運営・構築を簡素化する「ブログパック」標準搭載、MySQLや「ZenCart」などアプリケーションの設置代行ありなどの特徴がある。一方、カスタムサーバーはファイアーウォールやVPNなど独自のセキュリティ環境を構築可、root権限で応用性の高いサーバー環境を自由に構築可、任意のアプリケーションを自由にインストールして運用などの特徴がある。
