クララオンライン、Windows VPSサービスを開始

株式会社クララオンラインは2006年10月30日、Windowsベースの仮想サーバホスティング(VPS)の提供を開始すると発表した。Windows VPSサービスは2006年11月下旬を予定している。
サーバオートメーションと仮想化ソフトウェアのリーダーであるSWsoft, Inc.のOS仮想化ソフト「Virtuozzo」および「Plesk」コントロールパネルを採用して実現した。WindowsベースのVPSは日本初という。
クララオンラインは2003年に、日本国内でいち早くVirtuozzo を利用したLinux ベースのVPSレンタルサーバホスティングサービスの提供を開始した。今回のWindows Server 2003 ベースのVPS サービスでも、Pleskコントロールパネルと統合されたVirtuozzo for Windows はユーザに機能性と使いやすさを提供するという。
VPS サービスは、1 台の物理サーバ上で仮想的に複数のサーバが稼動する、サーバ仮想化技術を用いたホスティングレンタルサーバサービス。それぞれの仮想サーバに管理者権限(Windows Server の場合Administrator 権限)が付与されるため、従来のWeb ホスティングサービスでは不可能であった個別のソフトウェアの追加インストールや、サーバの設定変更などが可能になる。クララオンラインではWindows VPS サービスの開始とあわせ、サーバを仮想化しつつも、メモリ、CPU について性能保証を提供するFPS サービスについてもWindows ベースのメニューを投入する計画という。
マイクロソフト株式会社 通信・メディアソリューション本部 本部長 杉山 昇氏は、「Microsoft WindowsServer 2003 はパフォーマンスと可用性、信頼性、そしてセキュリティが強化された堅牢で強力なウェブシステム基盤です。仮想化技術を用いたホスティングサービスに定評のあるクララオンライン社の本サービスにより、マイクロソフトテクノロジーを利用したWeb サイトやWeb サービスがさらに推進されることと期待しております。」とコメントしている。
クララオンライン 日本初のWindows VPSサービスを開始 - クララオンライン
http://www.clara.ad.jp/news/20061030_winvps.php
