WWWサーバ
その中によく使われる「www」は、「World Wide Web」の略で、文字どおり訳せば「世界規模の蜘株の巣」となります。Webサーバ(WWW)の特徴は、世界中に点在する大量の情報の蓄積に対して、ハイパーテキストを用いてアクセスできることです。
複数の文書ファイルを横断
従来のデータベースでは、基本的に一つのコンピュータに蓄積されているデータにしかアクセスできません。これに対して、Webサーバでは、文書の中に他の文書へのリンクを持たせることによって、複数の文書ファイルを横断する形での情報検索を可能にします。
例えば、ブラウザでいま読んでいる文書の次の文書は、米国のWebサーバにあるかもしれませんし、同じWebサーバに蓄積されているHTML文書の一つかもしれません。その文書の所在を利用者は、まったく意識する必要がありません。
httpプロトコル
ブラウザからホームページにアクセスするには、「http://www.google.co.jp」のように「http」というプロトコル(通信を成立させるための約束事)を使って指定します。また、HTML文書の中で、ホームページへのリンクをはるには、「Google」のようにマークアップします。
どちらにしても、必要なのは「http」プロトコルです。このプロトコルによって「ブラウザ」と「Webサーバ」との間にクライアント・サーバの関係ができあがり、相互でコミュニケーションすることが可能になります。


