[PR] 広告スペースです [PR]

CGMガイド Top >  国内ニュース >  自動車業界好調の背景

自動車業界好調の背景


自動車業界好調の背景をはてなブックマークに登録する 自動車業界好調の背景をクリップ! この記事を含むECナビ人気ニュース[2006年10月16日]

自動車の完成車メーカー各社はここ数年売上高や収益がウナギにぼりとなっている。国内メーカーの雄、トヨタ自動車は2004年3月期連結決算の純利益が1兆円を突破するなど自動車メーカーの業績は好調を維持している。トヨタ自動車の2004年3月期連結決算の売上高は17兆2,947億円、純利益は1兆1,620億円という業績。トヨタだけでなくホンダも売上高が8兆1,626億円、純利益が4,643億円。カルロス・ゴーン社長の日産自動車も売上高が7兆4,292億円、純利益が5,036億円。



日本の自動車メーカーが好調を維持する背景にあるのは、日本の自動車メーカーがつくる自動車の品質の良さが世界的に認知され「日本車は壊れない」というイメージが広がったことが挙げられるという。日本国内だけでなく海外でも「日本車を買えば間違いない」という気持ちで日本車を入手する消費者は少なくない。こうした自動車の品質を支えているのは、「カイゼン」(改善)だ。カイゼンはトヨタ自動車が生産効率を高めるためにエンジンからボルトの1つ1つまで、品質向上や工場の生産性向上を狙う取り組みとして知られているが、こうした取り組みは国内自動車メーカー皆が実施している。自動車をつくるために必要な3万点以上にのぼる部品を総合的に管理し、よい商品に仕上げていく作業は感性がきめ細かく手先が器用な日本人にぴったりの産業といえよう。カイゼン効果により自動車部品だけでなく完成車の価格も安くなり、価格競争力がつく。世界的な販売競争に勝ち抜くためのスパイラルが構築されているのだ。日本の自動車メーカーの商品は世界中で売れている。とくに世界最大規模の市場である北米での好調ぶりは見事で、米ゼネラル・モーターズ(GM)、フォード、クライスラーというビッグ3も安穏とできない状況で、いずれトヨタがGMを抜く日が来るというアナリストもいる。これまで市場の切り崩しができなかった欧州市場でも日本車の品質が認められつつある。









         





メールマガジン

スポンサードリンク





消費者生成メディア(CGM)ガイド
ソーシャルメディアガイド