アジア・ネットコム、クララオンラインに大容量ネット回線を提供

東京と名古屋、台湾を拠点としてVPSやレンタルサーバを提供する株式会社クララオンラインは2006年8月10日、アジア全域を網羅するネットワーク・サービス・プロバイダーであるアジア・ネットコムが提供するIPトランジットサービスを導入したと発表した。
クララオンラインは、アジア・ネットコムのサーバホスティングサービスを利用する顧客に対し、海外、特にアジア地域からの通信品質の向上策を検討していた。今回クララオンラインがアジア・ネットコムのIPトランジットを導入したことで、アジア・ネットコムが提供するホスティングサービスの海外向けのネットワーク接続の信頼性やサービス品質が向上するだけでなく、顧客満足度の向上をはかることができるという。
クララオンラインが新たなIPトランジットの接続先としてアジア・ネットコムを選択した主な理由の一つに、アジア・ネットコムが自社で所有し運用するパン・アジアの海底ケーブルシステムにより実現される高い費用対効果のIPバックボーンの存在が挙げられるという。クララオンラインは中国・韓国などアジア地域と日本とのインターネットトラフィックが今後も増加していく傾向にあると予測しており、アジア域内でのインフラを有しているアジア・ネットコムとの接続を行うことが、将来に渡って高いネットワークパフォーマンスを得られ、高品質なデータセンターやレンタルサーバサービスを提供できると判断した。
アジア・ネットコムのIPバックボーンは、アジア・パシフィックを中心に30Gの帯域を提供しており、全世界の主要都市をつないでいる。さらにネットワークの拡張とアップグレードを負え、アジア・パシフィックでもっとも優れたインターネット接続を提供している。
