ローソン、電子決済対応マルチ端末を全店舗に設置
ローソンが設置するのはiD、Edy、Suicaなど主要な電子決済すべてに対応する端末。2006年11月下旬から設置をスタートし、2006年12月初旬にNTTドコモのケータイクレジット「iD」から対応を開始する。2007年 3月末までに全店への設置を完了し、Edy、Suicaなど各種電子決済への対応を3月のサービス開始を目標に準備を進めている。
電子決済の利用者は、おサイフケータイの普及とともに急速に拡大している。特に、コンビニエンスストアは小額決済のお客様が多く、電子決済利用のニーズが高いといわれていた。ローソンのメリットとしては、電子決済の導入によってレジのオペレーションが簡素化され接客への気遣いが増し、ホスピタリティが向上する点が上げられる。さらに店舗内の現金が少なくなることから防犯の点にも寄与する。ローソンは複数の電子決済への対応を進めることで、消費者の一層の利便性向上を図る。
ローソンのマルチ端末は、日本電気株式会社(NEC)が開発した機器を採用。これまで電子マネー等のFeliCaのアプリケーションを店舗に導入する際には、サービス事業者ごとに異なる専用の端末をそれぞれ設置する必要があったが、このNEC製マルチ端末により、複数の端末設置の問題を解決することが可能になる。


