シンドラーエレベータ、海外でも事故相次ぐ

エレベータ製造において世界第2位のシェアを持つと自負するシンドラーエレベータだが海外でもトラブルや事故が相次いでいることが明らかになった。中国の報道によると、内陸部重慶市内のビルで1997年9月、女性が同社製のエレベーターに乗ろうとしたところ突然ドアが閉まり、左半身がドアに挟まれたまま上昇。頭や腰などを強く打って死亡した。女性の夫は同社に対し、損害賠償を求めて提訴したという。
上海市内のマンションでもシンドラーエレベータ社製のエレベータに半日閉じ込められるなどの事故が発生。香港では2002年1月、11歳の男児が自宅のマンション17階からシンドラーエレベータ社製エレベーターに乗ろうとしたところ、ドアが開いた状態で上昇。男児はエレベーターの床と出入り口の天井に上半身を挟まれ、翌日死亡した。当時の報道によると、事故の起きたエレベーターは途中で止まるなどの故障が事故前4カ月の間に3回続いていた。
シンドラーエレベータ株式会社
殺人エレベーター
海外でも事故相次ぐ シンドラー社製エレベーター - asahi.com
http://www.asahi.com/national/update/0607/TKY200606070408.html
