外構、植栽 - 家作り

門;扉タイプ、引き戸タイプ、オープンタイプ(門扉なし)があります。最低限の条件としては「人がくぐれる高さ・通れる幅」になります。一般的には、幅1.2から2mです。高さは、屋寝付きの門であれば2 . 1mは必要です。門扉の素材にはアルミ、ステンレス、スチール(鉄)、鋳物などの金属系と樹脂系、檜や杉・竹などその他の自然木があります。
門柱・塀の素材;
- 石系(御影石、大理石、大谷石、その他の自然石)
- コンクリート系(RC、PC、コンクリート型枠ブロック)
- タイル系(陶製タイル、磁器タイル、石タイル、陶板、他)
- レンガ系(レンガ、レンガタイル、ブリック、他)
- 金属系(アルミ、ステンレス、スチール、鋳物など)
- 樹脂系(プラスチック、アクリル、他)
- ガラス系(ガラスブロック)
- 石以外の自然素材(木、竹、その他の植物)、土系(土塀などの土)
- 仕上げ(石、タイル、レンガ貼り、左官仕上げ、吹きつけ仕上げなど)
それぞれの素材をバランスよく組み合わせることにより個性や持ち味が楽しめます。ただあまり多くの素材を用いますとバランスが崩れたり、手間や金額が多めにかかってしまう恐れがあります。
門まわりの設備品には、門灯、表札、郵便受け、インターホン、メーター収納ボックス、フラワーバスケットなどのアクセサリー類があります。それぞれ使い勝手の良い位置にバランスよく設置できるようにあらかじめ計画をしておきます。配線関係などもありますので後付は手間と費用もかかり、見た目も悪くなる場合があります。
*駐車場;ガレージ(車庫)型、ピロティ型、カーポート型、カースペース型があります。「ガレージ」とは完全な車の家で屋根はもちろんのこと壁も床もきちんとあり、また扉やシャッターなどの出入り口もついています。建物の一部に設けるビルトインタイプと建物とは別の独立した施設として設けるタイプがあります。「ピロティ型」とは2階以上を構造柱で支え、空いた1階部分を駐車場にしたものです。メインはコンクリートや鉄骨構造です。最近では2階にウッドデッキや鉄骨構造に床材としてテラコッタタイルなどを配した空中庭園を利用したタイプも人気があります。「カーポート」とはカースペースに簡単な屋根や覆いをかけたタイプです。構造部分の材質はアルミ、スチール、ステンレス、木材などがあり、屋根材に用いられるのは、ビニール波板、アクリル、ポリカーボネードなどがあります。カーポートは建物や門、塀とのバランスを考えて選ぶことが大切です。「カ-スペース」とは屋根も壁もないただ車を置くだけのスペースを設けるタイプです。雨風、直射日光など車にとってはあまり好ましくない条件がそろいますので当然車の寿命も短くなります。
駐車場のスペースを確保することと同時に、自転車を数台所有している場合は自転車置き場のスペースの確保、それぞれの住み分けを区別しておくことをおすすめします。
庭木は用途や目的に合わせて選びます。敷地条件を考え、その土地の気候風土に適した樹木を選ぶことが大切で、せっかくの庭木も生育が悪かったり枯れてしまっては何もなりません。近隣の庭木や雑木林などをよく観察して、どのような樹木が良く育っているのかを見ておくとよいでしょう。また、敷地の日当たりや土の状態によって、陽樹や陰樹、乾性樹や湿性樹などをバランス良く配植します。高木を植栽する場合は日当たりなどの条件がそろいますと大木になり、太根が建物の基礎に影響を与える危険性があります。そのため高木は出来るだけ建物より遠くへ配色することをおすすめします。また、庭木の機能にはプライバシーの保護や防風、防音、防犯、風や気候のコントロールなどがありますので周囲の環境に合わせて庭木を選ぶことも大切です。
