モディファイ、法人向けiPhone開発事業を開始
株式会社モディファイは2008年7月7日、米アップル製スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」に最適なユーザインターフェースを備えた、 Webアプリケーションやウィジェットを法人向けに提供すると発表した。モディファイではiPhone発売に合わせて、iPhone用にチューンされた独自のWebアプリケーションをリリースし、順次新製品を追加していく方針。
モディファイは2007年5月から自社サービスを含むさまざまなWebアプリケーションの開発を行っており、特にアップル社が提供するWebブラウザSafari上での動作が保証されたAjaxアプリケーション開発には既に多くの実績を持つという。 Safariは2008年7月現在、Mac OS X、Windows XP/Vista、およびiPhoneとiPod Touchを含む多くのモバイルガジェット上で利用されている。モディファイでは、今後多くの日本企業が、iPhoneに最適化されたWebサイトやウィジェット提供を考慮しなくてはならない状況が訪れることを予測し、独自のAjaxライブラリの充実に力を注いできたが、iPhoneプラットフォーム向けアプリケーション開発の環境が整っており、またソフトバンクモバイルからiPhoneが日本で発売されることで今後注目を集めることから、から今回の発表に至った。。今後、モディファイでは7月11日発売のiPhone日本発売に合わせて、iPhone用にチューンされた独自のWebアプリケーションをリリースし、順次新製品を追加していく方針。
今回の発表に関して、モディファイのCEO兼クリエイティブ・ディレクターの小川浩氏は「世界の携帯電話メーカーのトップ5のうち、ソニー・エリクソンを除く4社、すなわちノキア、サムスン、モトローラ、LG電子はSafariの基盤エンジンであるWebKitを採用しており、iPhone上で利用できるWebサイトやWebアプリは、世界のモバイル市場に対してもフィットすることになります。つまり、われわれがiPhoneプラットフォームにフォーカスすることは、モバイルの世界市場にフォーカスすることになります」とコメントしている。今後、モディファイは、今後あらゆるサービスをSaaS化し、さまざまなWebアプリケーションをローコストで提供することにより、RSSフィードを利用した企業のマーケティングブランディングの支援事業やビジネスインテリジェンス事業などのビジネス領域に積極的に進出していく。