株式会社CGMマーケティングは2006年10月11日、広告マッチング事業を手がける米Etology(イートロジー)と資本・業務提携したと発表。2007年春からロングテール・マッチング広告事業を国内展開する。
Etologyは個人ブログや中小規模のメディアサイトといったロングテール媒体に対し広告スポンサーを効率的に紹介するインターネット広告主と掲載媒体のマッチングサービスを提供している。Etologyは米国で2005年7月にサービスを開始して以来、わずか1年強の期間で1,400サイト以上の媒体、 150社以上の広告主、1日1億インプレッション以上の配信枠を確保するという実績を残している。また、Etologyは本社を米国シリコンバレーエリアに構えながら開発拠点を中国・上海に置き、高品質かつスピーディーな国際分業開発体制による新たなインターネットサービス事業を展開している。
CGMMは10月初旬にEtologyに50万米ドルを出資。また同時に、DGの100%子会社であるインキュベーション事業会社、株式会社DGインキュベーションは投資・育成を目的としてEtologyに約200万米ドルを出資する。これにより、CGMM、DGIの株式持分を合計するとDGグループはEtologyの外部出資者のうち筆頭株主となる。
今回の業務・資本提携により、CGMマーケティングは個人ブログをはじめとするCGMを媒体として販売したいパブリッシャーとCGMへの広告・情報配信を希望する広告主を、掲載媒体の適正価値を評価した上でマッチングさせ、広告配信するアド・マーケットプレイス事業を来春をめどに開始する。広告マッチングシステムは日本や米国で行った設計について上海でシステム開発を行う開発体制により、ローコストでのシステム開発・運用を実現する。
CGMマーケティングは、株式会社デジタルガレージ、株式会社電通、株式会社サイバー・コミュニケーションズ、株式会社アサツーディ・ケイの4社による合弁会社として8月4日にスタート。今回のEtologyとの資本・業務提携が本格的な事業展開の第一弾となる。
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http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20268047,00.htm