FST、企業向けSNS「知創空間(ちそうくうかん)」販売開始

株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズ(FST)は2006年10月31日、企業向けSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「知創空間(ちそうくうかん)」を開発・販売を開始する。
「知創空間(ちそうくうかん)」は「より強い組織」のカギは、「人」と「人の持つ情報」にあり、「知創空間」の活用で、「人と人」、「人と情報」、「情報と情報」の関係が高まるとともに、自ら情報発信しやすい環境が醸成、その結果、一人ひとりが自立しながら、かつ協調性のある行動をとる能力(ソーシャルキャピタル)が育まれ、「より強い組織」の土台を築けるという。
「知創空間」は柔軟で厳重なセキュリティを搭載。ブログやコミュニティの記事は「所属するコミュニティ内だけ公開」、「自分の関係者(ネットワーク)のみ公開」など、内容に応じて情報発信先を選別できる。また、人事データベースから組織の階層構造を取り込み、組織の構成に応じたページ構成で表示することが可能で、管理職のページには部下のブログを表示しますので、様々な問題の早期解決に直結する。
各人のトップページには、その人の所属コミュニティや人脈(ネットワーク)の最新情報を表示して、その人が持つ情報源や情報そのものが分かり、新たな「気づき」を生み出すことにもつながるという。
「知創空間」の販売価格は、知創空間 メディアキットが16万8000円、知創空間 年間利用ライセンスが35万円から、知創空間 利用ライセンスが87万5000円から。FSTは販売目標を2年間で、50万ライセンスとしている。
SNSはブログやコミュニティを通じて人と人とのつながりを広げ、情報交換を行うサービスで、会員制のネット交流サービスとしてその利用が急速に広まっている。また、最近は組織のナレッジ共有のインフラとしてSNSを導入する企業も増えてきている。
FSTはSNSが組織のナレッジの共有だけでなく、ナレッジ・マネジメントを効率的に実現できることに着目。システムの開発に取り組むと共に1年あまりの社内運用を実践し、その実績をもとに富士通グループとして初めて、企業や学校などの組織で活用できるSNS「知創空間」を販売する。
「知創空間」商品紹介サイト
http://jp.fujitsu.com/group/fst/services/frontier/chisokukan/?from=r061031
個人のナレッジを組織に活かす企業向けSNS「知創空間(ちそうくうかん)」販売開始 株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズ
http://jp.fujitsu.com/group/fst/release/2006/1031.html
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http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/software/2006/10/31/8958.html
