SNSで作るコミュニティ - 広報やPRのためのコミュニティ作り(1/2)
前回はソーシャルネットワーキングサイト(SNS)の概念や生活・ビジネスにもたらす影響を簡単に解いてみました。「それじゃ、現場でどうやって生かすのか?」をこれから見て行くとしましょう。
近年の消費不況で、モノやサービスが市場に溢れ、消費傾向が「必要なもの」から「欲しいもの」へと高次元化していることはご存知の通りです。商品やサービスのユーザを拡大したい場合、特定グループのメンバーを増やしたい場合、情報発信側(企業側)の一方通行なマス広告は、関心を喚起することができても、ユーザを説得するには力不足です。
その一方、ロイヤルユーザやファンを中心に、コミュニティを形成することが、成熟市場における広報の新しい常套手段になりつつあります。
質の高いユーザ同士が集まり、活発に交流するようなコミュニティができれば、そのユーザ達への囲い込みが強まるだけではなく、コミュニティ自体が宣伝塔になり、PR効果とともにさらなる広がりをもたらします。
コミュニティの開設や運営はリアルな世界でもちろんできます。しかし、インターネットをベースに行う方がはるかに安価であり、広範囲に早い伝達速度で広がるという、大きいなメリットがあります

