SNSとは? - SNSとは何か(2/2)
既存のインターネットの常識を覆すと言われるほど、潜在力の高いこのSNSは、一体どんなサービスなのか、何ができるのか、そしてビジネスの現場でどう生かすのかについて、紐解いていこうと思います。
SNSは単なる新しい技術ではありません、情報インフラであるインターネットとIT技術によって支えられ、利用者が一部となり作り上げるコミュニティサービスです。実際色々な形で実現されていますが、まず分かりやすく定義をしてみたいと思います。
辞書を調べると、『ソーシャル』は「社交的」「社交性」、『ネットワーク』は「網目状組織」「網」という意味のようです。掛け合わせると、「社交網」と解釈できるかもしれません。
ここでさすSNSは、「既存の人間関係をネット上で組織化・可視化し、その人的ネットワークを通してクチコミ情報を収集したり、属性や趣味が共通な新しい友人を見つけ出すためのサービスである」と定義できます。
今までのインターネット上のコミュニケーションといえば、2ちゃんねるに代表されるような、匿名で知らない「他人」と交流するようなものが主流でした。それに比べSNSは、友人や友人のまた友人といったように、交流の対象が「他人」ではなく「知人」であるという大きな違いを持っています。
自分が友人を集め、友人がまたその友人を集め、やがてそれが自分の周りの大きな「知合いの輪」になります。それぞれの利用者がプロフィールや友人関係を公開し合うことで、信頼のネットワークがネット上で自律的に形成されるわけです。
1.SNSは爆発的に広がっている
2.既存の人間関係がベース
3.必要なヒトと情報を自律的に集約

